早稲田大学逆転合格

はじめに

「おめでとうございます!合格です」その言葉が電話から聞こえた瞬間、私は泣き叫び、自分がやってきたことを思い出しては泣き叫んだ。私は早稲田大学に現役合格したのだ。それを実感した瞬間、私の体は言うことを聞かなくなった。恐らく、私の心身がこれまでの受験という勝負を終え、疲労困憊になっていたのだろう。こんな自分でも早稲田に受かったのは、やはり私の友人、塾の先生、父母の支えあってのものだと考える。今まで応援してくれた人達に本当に感謝したい。

時期ごとにやっていたこと

高校1年生

高校一年生の時は、実は法政大学を第一志望として考えていたが、そのためにもと、早稲田レベルの勉強量をつもうと計画していた。高校一年生の終わりごろから、受験勉強の計画を立て始めた。

高校2年生

高校二年生春に計画は完成し、6月頃から勉強を始めた。最初は自分の一番苦手だった英語から始めた。英語は本当に苦手であり、文法の「ぶ」の字も知らないほどの有様だったので、本当に苦労した。9月頃から、英単語、現代文、数学の勉強もおいおい始めるようになった。

高校3年生夏まで

高校三年生になると、ある程度英語の文法も理解することも出来、国語、数学も徐々に習熟度が高まった。そこで、英語は長文(2〜300字程度)をはじめ、数学は徐々に実践的な問題に入ることにした。さらに国語に関しては古文、漢文の勉強も始めた。夏になって、少しずつセンター試験の問題も練習し始めた。

高校3年生夏〜冬

夏休みになると、英単語や長文を読む量もふえ、長文は500字程度の文も読み始めるようになった。さらに、国語に関しては自分の読みやすい読み方を理解し、数学は徐々に典型問題を覚えていくようになった。冬になって、センター試験の過去問を多く解いていき、模試の偏差値も急上昇。そこで、第一志望を早稲田大学スポーツ科学部に変更、早稲田大学の過去問を多く練習することになった。

直前期

試験直前になって、不安も多くあったが、それでも昔からやっていた、文法、単語、典型問題を怠らずにやり、過去問をひたすら解答した。特に文法、単語、典型問題に関しては、前日まで確認するまでとても自分の中で重きを置いた。

ポイント

ポイントとしては、計画をしっかり立てたこと。もちろん継続することと大事であるが、それ以上に自分のビジョンをしっかり持ちながら勉強することはとても重要である。なぜならビジョンをしっかり持つことによって、そのためにどんな勉強をすれば良いのか自ずとしらべ、理解し実行することになるからである。受験勉強はただガムシャラにやって受かるようなものではないので、計画を持ち、それに向かって勉強することはとても重要なのである。

やってよかったこと

周りに振り回されなかったこと。学校はたかが偏差値50の、いわゆる進学校とはかけ離れた学校であったので、クラスの雰囲気もそれなりであった。しかし、それに振り回されなかったおかげで、試験当日も自分にしっかり集中することができ、ベストパフォーマンスを発揮できた。

大変だったこと

先に述べたように、クラスの雰囲気がかなり劣悪であったことが挙げられる。クラスでは自習時間中にどんちゃん騒ぎを起こし、我々一般受験組の集中力を削ぐことになった。それに自分は耐えられず、何十回と学校を休み、予備校へ朝から行くことになった。しかし、それが寧ろ適策であったと今は考える。